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十五夜「だんごを食す」
1年で一番美しいといわれる中秋の名月を祝い、3学年それぞれ十五夜の行事に取り組みました。
ススキ、おみなえし、われもこう、ききょうなど秋の草花を飾り、学年ごとに子ども達が集い、秋の風情を感じる詩や物語を人形やペープサートを使い、子ども達をお話の世界に誘いました。
子ども達の笑顔を見てください。とろけるようなみたらし団子を食して大満足。年長組は先生が抹茶をたてて、さらに会を盛り上げました。
その日の月はまんまる!本当に6年ぶりに満月でした。
ススキの風情がさらに盛り上げたことと思います。
2011.9.22
敬老の日のとりくみ
9/19(月)は敬老の日です。年少・年中・年長組とも、家庭でおじいちゃんおばちゃんの宛名の協力を得て、学年それぞれに工夫をこらして作成し、作成したはがきをもってポストに投函しました。3才は園内の手づくりポストに入れました。
どのようなレターがおじいちゃんおばちゃんに届くのでしょう。ハガキの出来上がりは内緒!お楽しみに。
2011.9.22
こぐまルームと年長組の交流
朝晩、秋の気配を感じるようになった9月… いよいよ2学期がスタートになりました。
年長組はこぐまルームとの交流からはじまりました。こぐまルームに通う子どもたち(2才児)をきりん1組・2組の部屋に迎え入れ、共に遊びました。年長組の子が「おいで!」と招き入れ、また手をひいて招き入れる子もいて、やさしく世話したり、遊びを教えたり、ともに遊んだりと…その姿はこぐまルームのお母さん方に大好評でした。
きりん組とこぐまルームがつくる、とてもやさしい時間でした。
2011.9.22
夕涼み会
夏の終わり、園庭を中心に夕涼み会が行われました。
お面づくりコーナー・ヨーヨーコーナー・くじコーナー・飲み物コーナーなどなど、様子なコーナーで親子で遊び、スティールパンの演奏の音色に酔いしれ、盆踊りで盛り上がりました。
ゆかた姿もこの日をもって見納め。親子での楽しい時間となり、終了しても立ち止って集う姿が多くみられました。
2011.9.22
七夕のつどい
七夕の日を祝い、子どもたちそれぞれにつくった飾りや願い事を笹に飾ります。
「大きくなったらサッカーの選手になりたい」「花屋さんになりたい」etc…
一人ひとりの子どもたちの思いは天に届いたのでしょうか?
ひたむきな子どもの思いが一枚の写真になりました。
年少組:6/30(木)
年中組:7/4(月)
年長組:7/1(金)
それぞれの学年が、1部2部形式で大人から子どもたちへだしものをプレゼント、中間にティータイムがあり、おやつを頂きます。我が園ならではの子どもたちとのパーティーです。年少組から年長組まで、それぞれ日を違えてプレイルームで行いました。詩・となえ言葉・物語などを、ペープサート・パネルシアター・ブラックシアターを使って、年齢別の工夫を盛り込んだだしものは、子どもたちをいつもとりこにしています。
2011.7.15
年長組大イベント! お泊まり会
七夕が終わると、年長組は一泊二日の合宿、お泊り会がありました。今年は手賀の自然に囲まれた、手賀の丘少年自然の家に宿泊し、その地域ならではの取り組みを楽しみました。
◆我孫子市立鳥の博物館◆
我が子との短い別れに心を残すお母さん方の熱いまなざしを背に田園風景の中バスは走り、手賀沼の水面がキラキラ光る中、あっという間に鳥の博物館に着きました。69名全員元気! 博物館では鳥のスタンプラリーが大受け、子どもたちの活動が盛り上がりました。メジロ・オオバン・ドードー・おながの4羽を探し回る子どもたち、理事4人がスタンプことシール担当、普段からの環境認識の教育効果抜群、探し出してはシールをもらい本当に楽しい活動になりました。
◆手賀の丘公園散策・アスレチック◆
多くのアスレチックを有する手賀の丘公園での遊びです。一人ひとりが目標を立ててアスレチックに挑む子どもたちの顔は程よい緊張感の中、自信にみなぎっていました。
◆創作活動◆
自然の家でのプログラム、創作活動のパズルづくり…世界で唯一のパズル…「ぼくアスレチックしてるところ絵にしたんだ」…子どもたちの声と見せ合う姿は真剣そのものでした。
◆大風呂から夕食へ◆
クラス全員で入ったお風呂…大きかったこと…全員での背中洗いも恒例です。少々蒸し暑い日でしたが大汗を洗い流すと、子どもたちはさらにはずむように元気になりました。写真でお見せ出来ないのが残念!待ちに待った夕食は、先生方の配膳のうまさもありメニュー豊かで、子どもたちは大食漢になりました。
◆キャンプファイヤー◆
西の空がまだうっすらとピンクの色を残した19:30…広場でキャンプファイヤーが始まりました。◯バツゲームやじゃんけん列車などで楽しむ中、辺りが夜の帳に包まれて、神聖な音楽と共に美しい火の神が登場…薪に火が点火され不思議な初めての世界に子どもたちはすっかり夢中になりました。
◆そして翌日へ◆
キャンプファイヤーの感動と興奮を胸に眠りに入った子どもたち、次の日の時を告げる子どもたちの声の早かったこと…本当に子どもは元気です。緑いっぱいの自然の中、芝生の広場で体操、爽やかな笑顔で思い切り体を動かす子どもたち、朝食が進みました。
食後はプラネタリウムの鑑賞で宇宙の旅を満喫し、お母さんの待つ園への帰路に入りました。一人ひとりの土産話がその夜のごちそうになったのでは…69名全員参加のお泊り会でした。
2011.7.14
夏休みに入ります。
梅雨も明けました。年少・年中・年長とも水遊びを楽しみ夏休みに入っていきます。手作りの夏休み帳が子どもたちの夏休みにリズムをつけます。
夏ならではの過ごし方をとり入れて、安全で楽しい夏休みとなってほしいです。
2011.7.14
晴天の下シャボン玉遊びが始まりました。
今、214名の子どもたちが元気に幼稚園に通っています。4月・5月と2ヶ月がすぎ、子どもたちは園生活にすっかり慣れ、年少組は保育室でも園庭でも好きな遊びを見つけ、安定した園生活の中で自分を安心して出し始めています。
年中組は新しい仲間と共にクラスの生活を楽しみ、様々な活動に興味を広げ意欲を見せています。
年長組は7月のお泊り会を前にしてクラス意識を高めたり、また一人ひとりが生活の中で、自立性を高める努力が見られ、大きな行事への期待が広まっています。
クラスでの朝の仕事、お弁当、給食などの園生活もスムーズに流れています。プール活動も始まり、親子デー父親参観、この時期ならではの保育参観と5月6月と行事が目白押し…子どもの様子はホームページだけでなく、園の掲示板、園便り、クラス通信などで、積極的にお知らせしています。
7月7日は七夕ですが、少・中・長とともに学年ごとに「七夕のつどい」を計画し、大人から子どもたちへ出し物のプレゼント、1部2部形式でティータイムもあり、パーティー色に彩る行事を予定しています。七夕の飾りも楽しみです。
2011.6.22
136名の子が進級、新しい学年になりました。
2011年4月 136名の子が進級、新しい学年になりました。
春休みが終わって久しぶりに登園、136名の子どもたちがそろい、今日から幼稚園が始まりました。4月8日の始業式には、新しい学年になり、それを祝い、職員紹介と子どもたちへ歌のプレゼントがありました。
そして入園式
2011年度この春4月12日に年少74名年中4名が新しく入園しました。
はじめての集団生活、不安な中にも一日一日と園生活にも慣れ、子どもたちの中に幼稚園の生活リズムが根付きはじめました。
5月、子どもの日を祝い、「こどもの日のつどい」があります。
新緑の桜の木を背景に、こいのぼりが5月の空を泳ぎます。
その日は初めて全園児が集い、先生たちからのだしものをみたり、みんなで柏餅を食べてお祝いします。
2011.5.20