夏も近づいてきて、蒸し暑くなってきましたね。
今日、うさぎ組では「環境認識:水に浮かぶもの、沈むもの」の課業をしました。
子どもたちが登園すると、「なにこれ!」との声が!
葉や枝、ストロー、割り箸、毛糸、綿、トイレットペーパーの芯、輪ゴム、、様々な素材に興味津々!
まずは実際に触ってみて、感触や重さを確かめました。
次に、水に浮かぶか沈むか、子どもたちで予想しました。
「軽いから浮かぶと思う!」
「大きいから沈むのかな?」
いろいろな意見が出ます。
そして、そーっと水の中に入れてみると、、、
「わあ!浮いた!」「あれ!沈んだよ!」
と歓声が上がりました。
「スポンジはゆっくり沈むね~」
「水が入ったからじゃない?」
「お茶碗は中に水が入ると沈んでいくね!」
「紙コップも同じだ!」
子どもたちで話し合う姿もありました。
特に盛り上がったのは、お花紙!
初めは浮かんでいても、少しずつ時間をかけて沈んでいきます。
その様子をじっくり見守る子や、指でつついてみて破れていく様子を楽しむ子もいましたよ。
最後は、浮かぶものと沈むものを仲間分けしてみました。
他にもいろいろ調べてみたくなりますね!
ぜひ、お家でも親子でやってみてください!