鯉のぼり!

中国の古い歴史書から・・・

中国、黄河の急流に「滝門」と呼ばれる超難関! な滝がありました。

この難しい滝を登ろうと、多くの魚たちが挑戦しましたが・・・、全く歯が立ちません。

しかし!

多くの魚たちが挑戦する中「鯉」だけが、この難関を登り切ることが出来たそうです。

「鯉は急流を登りきると竜になる」という中国の言い伝えから、

鯉の滝登りが立身出世の象徴となり、

難関を突破する「登竜門」と呼ぶのも、この歴史書にもとづくそうです。

日本で鯉のぼりが飾られるようになったのは江戸時代中期。

武家で始まり、端午の節句5月5日に、家の中に「鎧兜」、玄関に「のぼり」を立て、男の子の出世と健康を祈ったそうです。

 

これに対抗したのが、いつも武家から上から目線で観られている「お金持ち商人」の皆様!

 

武家の「のぼり」に対抗し、商人の皆さんは、五色の「吹き流し」を美しく飾りました。

しかし、これだけでは「芸がない!」「寂しい!」と思ったのか、

商人たちは、中国の歴史書「滝門」にちなんで、吹き流しに「鯉」の絵を描くようになり、現在の魚型の鯉のぼりは、そこから派生したものと言われています。

 

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