7/10・11日の2日間で、常総市「あすなろの里」で、年長組の子ども達はお泊り会を行いました。
博物館では動く恐竜や大昔の風景に驚いたり、菅生沼の橋を渡りながら沼で泳いでいる鯉を発見したり、暑さを忘れて会話も弾みました。
あすなろの里での生活では、陶芸教室でお皿に絵を描いたり、みんなでポッキーゲームを楽しんだり、いっぱいかいた汗を大きなお風呂で流し、みんなで背中の洗いっこ!
そして、パジャマ姿でのキャンプファイヤー。火の神の登場に目を輝かせ、火を囲んで歌ったり、ゲームをしたりと盛り上がりも最高潮となりました!
翌日もおいしい空気をいっぱい吸っての体操、そしてふれあい動物園でのかかわりと、疲れ知らずの様子でした。
次の日、お休みの協力をしてくれた年少・年中組の子ども達に、お泊り会の報告をし、みんなでお土産の恐竜足型クッキーを食べました。
梅雨明けの一番暑い中でのお泊り会となり、熱中症対策を第一に考えて行きましたが、田舎の民家のような宿舎、そして菅生沼の橋を渡り「茨城自然博物館」の大自然に囲まれて、柏の地では味わえないような体験をたくさん行うことができ、子ども達の感動の声や喜びは、それはもう大きいものでした!
子ども達は3食とも食欲旺盛で、誰一人体調を壊すことなく帰ってくることができ、大きな力を得た2日間となりました。