平成24年度の新入園児は72名!お母さんお父さん方と共に元気に入園式を終え、園生活をスタートさせました。始めての集団生活、はじまりの1週間はお母さんと離れがたく、泣いてバスに乗る子の姿があったり、登園したばかりには年少組の保育室からは「家がいい」「ママにあいたい!」と泣きじゃくる声とそれをあやす先生の声が聞こえたりと、、、、毎年続く春の風物詩?です。進級した子ども達が手をとり、新入園児を保育室に導いたり、一緒に遊んでくれたり、頼もしい姿が多く見られるのもまたこの時期です。
一日一日と子ども達も落ち着いて園生活に慣れてきますが、休みが続いた5月連休明けには、またひと山越えることにもなりそうです。それを過ぎたら、本格的に弁当のある園生活がはじまります。
そしてその生活がまた、子ども達をたくましくしてくれます。